あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
日本百名山の一つ八甲田で
07-08は年越し。
年の瀬に待ちきれなくて2度ほど「かぐら」に行ったので、
今シーズン3本目。平成20年初となる。
標高は1584m。
世界でも有数の豪雪地帯。
明治35年に雪中行軍の演習中に記録的な寒波で
199名が遭難した事件で有名な場所でもある。
青森市内は一年前の同じ頃とくらべて、
異様な寒さのわりには、なんだか雪がない。
ちょっと心配だった...
ゲレンデまで一日2本しかないバスを諦め、
青森駅からタクシーで40分。
標高が上昇すると別世界。
一体ここは何処やねん。
写真を撮ろうとタクシーに停車してもらうも、
運ちゃんガードレールに突っ込む!
「俺の車じゃないからイーのよ」との力強いコメント。汗。
初日は山小屋までたどり着くことが目的。
だから旅の過程を楽しむ。
ここは予約も断られた噂の山小屋。
八甲田ガイドが集結するという場所に、
ある手段でムリをいって
6人相部屋させてもらうことになっていた。
到着してみたら豪雪。
犬小屋になぜか「しいたけ」のステッカーが張ってある
番犬ハチが、ガウゥゥと出迎えてくれたが、
時間的に到着日はゴンドラの営業に間に合わない。
haru君いねーし...なんと既に3本も滑ってた...
(年も)明けてないのに遭難するほど積もってる!
なんじゃ!こりゃ。
部屋で缶をプシュっとしても、
何だかイマイチ収まりが悪い(滑りたかった)
というか長屋のほとんどの人がガイドが集まる
玄関の広間?のようなところに集結していた。
一升瓶もった人が「一緒に呑もうよ」って。
※写真手前の酒瓶の数々... 奥にごっそり並ぶ異形のパウダーボードの数々...
しまった。
ヤマちゃん無理くり呼べばよかった。
宴会に居ないとサビシぃ。
なるほど、そういうことか、
で、夜は呑む!
のむ!のむ!のむー!
とおもいきやテレビで天気予報がはじまると
みんな「シーン」と食い入るように見ている。
年末年始の大寒波!
西高東低のチョー冬型気圧配置で、
なんと低気圧が3つ!
三つ子ちゃんがキター。
乾杯!
これは八甲田ガイドクラブのステッカー!
酔っ払いながら山小屋のおじさん(社長)が
「ガイドつかないと来た意味ないよー」と連発してる。
ビビってるミッチー。
既に申し込みしようとしてるハル。
タローやテツロー、クズ、ヒシ、トモ...more...
皆がいればな...なぁーんてこと考えつつも
立山制覇の友である2人にも、
ずっと会いたかった。
Zzz...
昨晩乾杯してた相部屋の人たちに
「あれ(あんた)誰だっけ?」と、
雪のせいか、酒のせいか皆わすれてる。
ゆるーい空気が流れてる...
起きぬけの二日酔いはウソのように、
朝食終えると皆が先を急いで支度をしてる。
最高のパウダーのファーストトラックを目指して...
朝。
驚くほど雪は軽い。
気温-10℃(山頂は-20℃)
風速13M。
西向きの風。
101名乗りのロープウェイ。
時速2.5kmで山頂を目指す。
ロープウェイ乗車前から来て良かったと
体中で実感して山に感謝した。
同時に充実した一年と、
会社の仲間と、愛するFamilyたち感謝した。
僕らを乗せたゴンドラは標高1324mの田茂萢岳(たもやちだけ)の
山頂まで連れて行ってくれる。
赤倉岳、小岳、高田大岳などの山々がほとんど同じ高さで並んでいて、
八の(たくさんの)甲(たて)状の峰と山上に多くの田代(湿原)があることが
地名の由来にもなっている。
6kmに及ぶコースを約半年に渡り楽しむことが出来て、
これらのコースは全て圧雪されていない。
バートンライダーは、
パウダーボードのFISH(フィッシュ)ばっかりで、
BURTONよりもGENTEMstickが多いように感じた。
初日は、平均的に膝の上までの、
脇に逸れると、腰まであるパウダーランを
おもいきりスプレーをあげて楽しめた。
つづく...
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