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ワックスのかけ方
HOT WAX(メンテナンス)のやり方をご案内します!!
ちなみに用具はGALLIUMを使用しています!
<STEP1>
まずはソールの汚れがどの程度か確認です!
汚れがひどい場合…クリーナーなどを使用してきれいにしましょう!
クリーナーを塗って、3〜5分待って下さい。
そうすると古いWAXと共に汚れも浮き上がってきますので、きれいに拭き取りましょう!
軽い汚れの場合…HOT WAXはWAXを塗ると同時に古いWAXや汚れ除去の効果もあるので、軽い汚れ程度はそのままでOKです!
↑使用後のワクシングペーパー!!
ソールの汚れを吸収しています。
クリーナーで掃除した後でも結構汚れていますよ!!
<STEP2>
ソールのチェックが終わったらいよいよ、アイロンのコンセントを入れて、スイッチON!
↑スイッチを入れると直ぐに熱くなるので注意しましょう!
<STEP3>
そしてワクシングペーパーをアイロンに乗せます!
↑ワクシングペーパーの6割程をアイロンの上に乗せます。
<STEP4>
WAXを押付け、ワクシングペーパーがヒタヒタになるくらいまで染み込ませます!
↑付けすぎると、手に垂れてきますよ!熱いので注意!
この時アイロンの温度に注意です!基本は低温でゆっくりと(100℃〜120℃位が目安)煙が出る時は、温度が高すぎると言う事です!
温度が高すぎるとソールを痛めますので気をつけましょう!
<STEP5>
WAXを押付け、ワクシングペーパーがヒタヒタになるくらいまで染み込ませます!
↑この時アイロンが止まらないように注意して下さい!
(アイロンを一箇所に長時間当てるのは止めましょう。)
一往復だけではきれいに端から端まで、WAXを掛けられないと思います。
その時は、慌てて一箇所を何度もやるのではなく、
ゆっくりと何度も全体にWAXを掛けるようにしてください。
また、良く語られますが、たまにソールの裏側を触ってみて熱くなっているようなら、
一休みして冷やしましょう。
多少暖かくなるのは問題ありませんが、触っていられない程熱くなるのはやりすぎです。
全体にWAXを塗る事が出来たら、十分に冷めるまで放置します。
時間があるのなら、一晩位放置しても大丈夫です。
<STEP6>
WAXが十分冷えて固まったら、スクレーパーで削ります。
手前に傾け引くように削りましょう!
↑スクレーパーで削った後、ブラシでの仕上げもあるのでガリガリ削る必要はありません!
<STEP7>
サイドエッジに付いたWAXはスクレーパー端の角を使って削ります!
↑スクレーパーは何度も使用していると、だんだん削れなくなっていきます…。
(角が丸くなってしまいます。)
その時は紙やすりなどで、スクレーパーを研いで下さい、復活します!!
<STEP8>
スクレーパーで削った後、ボアブラシで磨きあげます。
この時、ブラシがたわむ位の力で磨いて大丈夫です!全体的にブラッシングしましょう。
↑ブラシに体重を乗せて磨きます、ノーズ→テールに向かってブラッシング!
<STEP9>
さらに馬毛ブラシで仕上げます。
これもブラシがたわむ位の力で全体的に、残ったWAXを除去しましょう!
↑ボアブラシ同様にノーズ→テールに向かってブラッシング!
<STEP10>
そしていよいよ最後の仕上げです!
ファイバーテックスで磨きます!あまりゴシゴシ磨かなくて大丈夫です!
軽く拭き取る程度でOK!!仕上げ用(白)のファイバーテックスで磨きましょう!
↑ファイバーテックスをブラシに巻いて磨くと、掃除しやすいですよ!
一日滑る事を考えると削りもブラシも、やりすぎる必要はありません。
むしろ、若干残す・仕上げを甘くする位の方がちょうどいいと思います。
HOT WAX作業は全てノーズ→テールに向かっての作業になります!
この作業を2〜3回繰り返せばベストですが、1回やるだけでも全然違います!
以上で、HOT WAX作業は一通り終了となります。
WAXが効いているのか、確かめる方法は水滴をソールに垂らしてみて下さい。
きれいな水玉が出来ればWAXが塗れていると言う事です!
↑キレイな水玉ができました!!
皆さんの参考にして頂ければ嬉しいです!!
ちなみに、シーズン終わりの板の保管の際には、スクレーパーで削る必要はありません。
ちょっと厚めにWAXを塗って保管しましょう!
なぜかと言うと、ボードに塗ったWAXは数ヶ月で酸化してしまい、ボードを傷めてしまう可能性があるからです!
厚めに塗っておけば、表面は酸化したとしても中までは酸化しないので、次回使う時に酸化した表面のWAXを削ればすぐに使えますよ!
出来ればビンディングも外しておいた方がいいですね!
外すのが面倒な方はビスを緩めるだけでもOKです!
ビスの力が常にボードへ加わっていると、ボードの歪みにつながります、オフシーズンは出来るだけボードへの負担を軽減させてあげるといいでしょう!
ここまで読んでいただき誠に有り難うございます。
HOT WAXはちょっと面倒かもしれませんが、慣れればそんなに難しい事ではないので、是非皆さん試してみて下さい。
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